ついに猛虎打線や!約1カ月ぶりの1イニング4得点!
(日本生命セ・パ交流戦、オリックス―阪神、3回戦、13日、京セラ)阪神打線が目覚めだ。0-0で迎えた四回1死二、三塁の好機。梅野の遊ゴロに三走・原口が好走塁で23イニングぶりの得点をあげると、打線がつながった。なおも1死一、三塁の好機で、木浪が右翼線へ適時二塁打。さらに続く森下は左越えの2点二塁打を放ち、4-0とリードを広げた。阪神が1イニング4得点以上をあげるのは、5月16日の中日戦(バンテリンドーム)の四回以来、約1カ月ぶり。貧打に苦しんでいた猛虎打線が復活だ。