【大分】大分市東部に切断されたような猫の死体 警察が捜査
大分朝日放送
大分市の住宅街で猫の死体が見つかりました。 切断されたような跡があったことから、警察は動物愛護法違反の疑いもあるとみて捜査しています。 地元の住民によりますと、24日の朝大分市東部の住宅街で住民の女性が猫の死体を見つけ自治会長に連絡しました。 見つかったのは子猫とみられ切断されたような跡があったことから、住民からは不安の声が上がっています。 住民 「猫を切断したなんてここでは初めて聞きました。やっぱり不安です」 自治会では、チラシを作って周辺の家に配り注意を呼び掛けるとともに警察に届け出ました。 警察は動物愛護法違反の疑いもあるとみて、周辺での聞き込みや猫の死体を調べ、事件と事故の両面で捜査しています。