上田綺世が昨年9月以来の待望ゴール!後半43分に勝利に導く決勝弾、北朝鮮との連戦にも弾み
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が、後半43分に勝利に導く決勝弾を決めた。 敵地でのヘーレンフェーン戦でベンチスタートだった上田は、2-2と同点に追いついた直後の後半30分から途中出場。すると同43分、相手のリスタートのボールを奪った上田は、そのままエリア内に侵入。左足で勝ち越し弾を蹴り込んだ。 上田の得点は昨年9月3日のユトレヒト戦以来で今季2点目。主に途中出場が続く中でなかなか結果を残せていなかったが、このあと行われる北朝鮮とのワールドカップアジア2次予選2連戦に向け、弾みのつく活躍になった。