【韓ドラオタクがおすすめ】転生系ラブロマンス『生まれ変わってもよろしく』で壮大なラブロマンスに酔いしれて
ヒロインに振り回されっぱなしの相手役の姿が愛しい、生まれ変わりラブロマンス
韓国ドラマ大好き!なライターNが、ぜひおすすめしたい作品を紹介する不定期連載コラムです。 韓ドラオタクおすすめ作品まとめ 今回は、転生系ラブロマンス、『生まれ変わってもよろしく』のあらすじや見どころを紹介します。 『生まれ変わってもよろしく』 全12話 主演:シン・へソン、アン・ボヒョン Netflixシリーズ「生まれ変わってもよろしく」独占配信中
あらすじ
前世の記憶を持ったまま、転生を繰り返しているパン・ジウム(シン・へソン)。18回目の人生の時に出会ったムン・ソハ(アン・ボヒョン)に心惹かれるも、交通事故に遭い、この世を旅立ってしまう。 どうしてもソハに会いたいジウムは、19回目の人生で、彼の勤めるホテルに働き口を見つけ、一緒に働き始める。ソハに猛アプローチをかけるうち、ジウンは18回目の人生を奪った交通事故に隠されていた秘密と、自らが転生を繰り返している理由に近づいていく。
ここが見どころ!
本作は、幾度となく転生を重ね、パン・ジウムとして19回目の人生を送るヒロインが、短く終わってしまった18回目の人生で出会った初恋の相手を忘れられず、大人に成長した彼との再会を目指すという、生まれ変わりラブロマンス。 原作漫画は、日本をはじめ世界中で翻訳され、グローバル累積7億view(!)を記録した大ヒット作。原作の面白さを引き出しつつ、主人公カップルの魅力をより高めているのは、今回キャスティングされた、シン・へソンとアン・ボヒョンです。 1000年の記憶を持つヒロインのジウム役には、演技力抜群のシン・ヘソンが。複数の人格を演じているのに、するっと自然に演じています。 その相手役ソハは、切なさとセクシーさ、さらにはキュートさまでもが同居する声と表情で、全力で恋する男をアン・ボヒョンが担当。ジウムに振り回されてドキドキ、オロオロ、タジタジ……なソハの姿が、全力で推せるほどにかわいい! 『梨泰院クラス』での最凶の悪役チャン・グンウォンを演じたのと同じ人とは思えないくらいの愛らしさ。その要素でごはん3杯はいけます。 もちろん、時をかけて紡がれるストーリーも秀逸。主人公たちによる前世と心の傷をキーワードにした“答え合わせ”に萌えたり、世紀の告白シーンに泣いたり。忘れかけていた「LOVE」補給にぴったり♡ ちなみに、各エピソードには「喜悲哀歓」や「愛別離苦」といった四字熟語のサブタイトルが、ハングルで書かれています。韓国語を学んでいる人は、ドラマを観るとともに四字熟語の勉強にもなりそう♡