大人が長く愛せる「アイコンジュエリー」
かつて男にとってジュエリーはお守り的な要素が強く、ずっと身に付け続けるものでした。同じものを付け続けることは一途さをも連想させ、女性の好感度も高まるはず。そこで、長く愛せる「アイコンジュエリー」の名作を揃えました。
一途な思いを腕元で語る/ペアで長く愛せる「アイコンジュエリー」
ファッションにとって新しさはとても大切な要素ですが、いつまでも変わらないことが洒脱でセンス良く感じることもあるわけで。そのひとつがジュエリーであり、長く愛せるアイコンの出番なのですよ。
◆ カルティエ『トリニティ』/名作中の名作ジュエリーをセンス良くアップデイト
創業者の孫ルイ・カルティエにより、1924年に生み出された代表的アイコン『トリニティ』。誕生100周年を祝し、今年登場した新作はクッションシェイプモデル。角の丸い四角の環が重なり合う独創的なデザインは、アイキャッチ効果抜群で突っ込まれるはず。
目立ちつつも一途に愛せる新時代のアイコン
四角の環が3つも絡み合うことで、圧倒的存在感を発揮。それでいてデザイン自体はごくシンプルゆえ合わせるスタイルも選ばず、末長く愛せるというわけ。まさに新時代のアイコンです。
【Technique】自分用にもちょいプレにも欲しくなる新たな傑作
100周年を機にラインナップが大充実の『トリニティ』コレクションですが革新的なクッションシェイプモデルはリングに加えXLサイズのブレスレットも新たにラインナップ。直線と曲線が絡み合う圧巻の一本です。
身に付けるもののなかでも、持ち主のセンスがもっとも凝縮されるといっても過言ではないのがジュエリー。つまりセンスの魅せドコロなわけですが、かつて男にとってジュエリーはお守り的な要素が強く、ずっと身に付け続けるものでした。 それってやっぱり格好いいわけで、服は変わってもジュエリーはいつも同じという付け方は、一途さを連想させ、女性からも素敵に見えるはず。 そこで推奨するのが、老舗ジュエラーの誇るアイコンジュエリーのなかでもアップデイトされた新しいモデルです。老舗のアイコンならではの普遍的魅力や誰もが知る圧倒的なアイコン力に加え、アップデイトされているゆえ現代的なセンスもしかと併せもつことをアピールできるのですね。 しかもラインナップが幅広く、愛しい人とペアで楽しむこともできる。絆を深めるにはもってこいな逸品なのです。