バトントワーリング世界大会 横浜市に成績を報告
tvkニュース(テレビ神奈川)
8月上旬にスウェーデンで開催された「世界バトントワーリング選手権大会」で好成績を残した選手らが横浜市に結果を報告しました。 市役所を19日に訪れたのは、バトントワーリング日本代表の中村雛子、平久井愛由、齋藤晟の3選手とコーチら合わせて7人です。 中村選手はフリースタイル個人女子ジュニア部門で優勝、平久井選手・齋藤選手はフリースタイルペアシニア部門で準優勝の好成績をあげています。 報告を受けた佐藤副市長は、「皆さんの活躍、成績を大変うれしく思う。 また横浜市民の誇りです」とその栄誉をたたえました。 中村雛子選手 「世界大会では緊張したのですが自分では楽しく演技できましたし指導者の皆さまや援してくださった方々のおかげで得られた賞だと思うのでとても感謝しています」 平久井愛由・齋藤晟ペア 「結果は2位ということで少し悔しい気持ちもあるが2人ともやり切ったという気持ちが大きいです。 今回は2位だったのでまた来年に向けて次は1位を取れるように頑張ります。
tvkニュース(テレビ神奈川)