小学生が洗濯板で昔ながらの洗濯を体験
東京都北区の王子第一小学校(荒木康子校長)の3年生児童118人が2月2日、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で、洗濯板やたらいを使った昔ながらの洗濯に挑戦した。 同館で開催されている「来て、見て、さわって!昔の道具」展の一環として企画。子どもたちは手ぬぐいを洗って干すまでを体験した。「水が冷たくて、なかなか汚れも落ちない」と苦戦した様子。先人の知恵や苦労に思いを馳せつつ、現代では普及した洗濯機のありがたさをかみしめた。
東京都北区の王子第一小学校(荒木康子校長)の3年生児童118人が2月2日、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で、洗濯板やたらいを使った昔ながらの洗濯に挑戦した。 同館で開催されている「来て、見て、さわって!昔の道具」展の一環として企画。子どもたちは手ぬぐいを洗って干すまでを体験した。「水が冷たくて、なかなか汚れも落ちない」と苦戦した様子。先人の知恵や苦労に思いを馳せつつ、現代では普及した洗濯機のありがたさをかみしめた。