クリーン・バンディット、4曲で10億回再生の歴史的記録達成
クリーン・バンディットが、スポティファイで再生回数10億回突破の曲4曲という快挙を達成した。今回2018年のシングルでデミ・ロヴァ―ト参加の『ソロ』が10億回を記録した同バンド、他にもワン・ダイレクション、コールドプレイ、アークティック・モンキーズ、クイーンが4曲以上の10億回再生を成し遂げている。 他にも『ラザー・ビー』『ロッカバイ』『シンフォニー』が10億回を達成しているクリーン・バンディットはインスタグラムにジャック・パターソン、ルーク・パターソン、グレース・チャトーのメンバー3人がスポティファイからの盾を掲げる動画を投稿、「スポティファイから4番目の10億回の盾が到着!デミ・ロヴァートとの『ソロ』で」と綴っている。 2018年の『ホワット・イズ・ラブ?』以来アルバムリリースがない同バンドだが、今回の投稿を「新曲が間もなく」と締めていた。ちなみに10億回を突破した曲数は、ワン・ダイレクションが4、クイーンとアークティック・モンキーズが5、コールドプレイが8となっている。 10億回達成の「ビリオンズ・クラブ」入りした曲はわずか568曲で、他にもテイラー・スウィフトの『クルーエル・サマー』、スパイス・ガールズの『ワナビー』、マイリー・サイラスの『フラワーズ』などが仲間入り、一方スポティファイで史上最も再生されたのは40億回を超えたザ・ウィークエンドの『ブラインディング・ライツ』となっている。 (アフロ)