市川團十郎

　歌舞伎俳優の十一代目・市川團十郎が、７日までに自身のインスタグラムを更新。自身の「押隈（おしぐま）」を公開した。 【写真】自身の「押隈（おしぐま）」に心境 　押隈とは、演技終了後、役者がヌメ（襦子織りの絹布の一種）に顔を押し付けて型を取った物のことである。 　市川は、自身のインスタグラムに「Ｔｏｄａｙ　Ｉ　ｈａｄ　ｍｙ　“ｏｓｈｉ－ｇｕｍａ”　ｔａｋｅｎ　ｏｕｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｓｔｏｒａｇｅ　ｓｐａｃｅ，　ａｎｄ　Ｉ　ａｍ　ｇａｚｉｎｇ．　Ｍｙ　ｈｏｌｉｄａｙ　ｓｅｅｍｓ　ｔｏ　ｂｅ　ｃｈａｎｇｉｎｇ　ｆｒｏｍ　ｐｈｙｓｉｃａｌｌｙ　ｒｅｌａｘｉｎｇ　ｔｉｍｅ，　ｔｏ　ａ　ｔｉｍｅ　ｔｏ　ｇｉｖｅ 　ｔｈｏｕｇｈｔｓ　ｔｏ　ｗｈａｔ　Ｉ　ｓｈｏｕｌｄ　ｗｏｒｋ　ｏｎ　ｆｒｏｍ　ｎｏｗ　ｏｎ　ｉｎ　ｏｒｄｅｒ　ｔｏ　ｍａｋｅ　ａ　ｐｒｏｇｒｅｓｓ,　ｉｎｓｔｅａｄ　ｏｆ　ｗｏｒｒｙｉｎｇ　ａｂｏｕｔ　ｎｏｗ.　Ｍｙ　ｂｏｄｙ　ｉｓ　ｐｒｅｔｔｙ　ｍｕｃｈ　ｂａｃｋ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ　ａｓ　ｂｅｆｏｒｅ,　ａｎｄ　ａｍ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｓｔａｇｅ　ｏｆ　ｐｒｅｐａｒｉｎｇ　ｆｏｒ　Ｍａｙ　ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ.　今日は自分の押隈を　倉庫からとってきてもらい、　みてます。　今を憂うよりも前に進み　何をするかを　考える時間のお休みへ　体を癒すから　変化してきました。　もうだいぶ体戻り、五月に備える　そんな感じです。　＃市川團十郎白猿　＃市川海老蔵　＃海老蔵　＃市川新之助　＃成田屋　＃歌舞伎　＃歌舞伎座　＃和　＃舞台　＃三千世界　＃ＡＢＫＡＩ　＃ＡＢＭＯＲＩ　＃ｅｂｉｚｏｉｃｈｉｋａｗａ　＃ｅｂｉｚｏ　＃ｋａｂｕｋｉ　＃ｔｈｕｎｄｅｒｐａｒｔｙ　＃ｔｈｅａｔｅｒ　＃ｔｈｅａｔｅｒａｒｔｓ　＃ａｃｔｏｒ　＃ｋａｂｕｋｉａｃｔｏｒ　＃ｊａｐａｎ　＃ｃｌａｓｓｉｃ　＃ｔｒａｄｉｔｉｏｎａｌｊａｐａｎ　＃ｊａｐａｎｅｓｅｃｕｌｔｕｒｅ　＃ｊａｐａｎ＿ｏｇ＿ｉｎｓｔａ ＃ｐｅｒｆｏｒｍｉｎｇａｒｔｓ」と、休養を経て回復したことを報告した。 　この投稿には、「押隈、ずっと見ちゃいます。優しさも感じます」「お身体が癒されて、よかったです。」「５月の舞台楽しみにしてます」などの声が寄せられている。