お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さん（45）が28日、内閣府が推進する『ママもまんなか』子育て支援プロジェクトのアンバサダーとして関根勤さん（70）、関根麻里さん（38）らと登場。2児の父である秋山さんが、我が子への驚きのしつけ方法を明かしました。 【画像】ロバート・秋山　新キャラ誕生のきっかけは長女の笑顔 本プロジェクトは、妊婦・子育てをする親の⼼⾝の健康への⾃律的な取り組みの促進と、地域社会の子育てに対する寛容性の向上のため、産官学連携で新たな社会の仕組みや市場の創出などのモデルケースの確立を目指しています。

我が子へのしつけ方法を明かしたロバート・秋山竜次さん

自身の子供について、秋山さんは「2人います。こう見えて父親なので、ちゃんと遊んだりしています。子供もすごく笑ってくれます」と明かし、子供の笑い方を披露。会場の笑いを誘いました。 また、秋山家で実践したある子育て法について、「（子供が）箸を持って走っているときは、本当にやったことがあるんですけど、僕がマネをして長女が2～3歳の頃、“ダメだ！”と言ってもやめないので、走り回って僕が、コントで使う血のりを仕込んで、マジで転んで」と、子供の前で泣きマネを見せたそうです。 その効果について、秋山さんは「（子供が箸を持って走ることを）マジでやめました」と明かすと、出演者らは笑いながら納得していました。