「2024上半期タレント番組出演本数ランキング」発表 ハライチ澤部佑が初の1位
【モデルプレス=2024/07/01】2024年1月~6月のテレビ番組出演者データを基にした「2024上半期タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」がニホンモニター株式会社より発表され、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が初の上半期1位を獲得した。 【写真】ハライチ澤部の隣に住んでいた有名俳優 ◆「2024上半期タレント番組出演本数ランキング」澤部佑が初の上半期1位 2024年上半期の番組出演本数ランキングでは、<関東>1位に澤部が輝いた。昼の帯番組「ぽかぽか」をはじめ、各局でバラエティ番組を中心にレギュラーや準レギュラーを持ち、2位の設楽統(バナナマン)に27番組の差をつけて初の上半期1位となった。上位メンバーのタレントが軒並み本数を減らす中、2023年よりも本数を伸ばし、年間首位に向け好スタートを切ったと言える。 <関東>3位には、2023年の年間王者である川島明(麒麟)が続き、上位3人は2023年と同じ顔ぶれだが、この夏のパリオリンピックに関連する番組編成が、年間ランキングにどのような影響を及ぼすか。<関東>4位には、声優としてはもちろん、バラエティ番組などにも幅広く出演している木村昴がランクイン。2024年はドラマの初主演を飾ることが決まるなど、俳優業でも今後更なる活躍が期待できる。 <関西>では、1位に山内健司(かまいたち)、2位に濱家隆一(かまいたち)がコンビでランクイン。ここ2年間のランキングでは2位、3位と上位をキープしていたが、<関西>で上半期初の1位と2位を獲得した。関西ローカルのレギュラー番組を複数持ち、関西でも活躍を見せている。 ◆2024上半期タレント番組出演本数ランキング <関東> 1位 澤部佑(ハライチ):321番組 2位 設楽統(バナナマン):294番組 3位 川島明(麒麟):289番組 4位 木村昴:249番組 5位 松尾駿(チョコレートプラネット):247番組 6位 林修:246番組 7位 長田庄平(チョコレートプラネット):245番組 8位 山里亮太(南海キャンディーズ):243番組 9位 ショーゴ(東京ホテイソン):237番組 10位 平子祐希(アルコ&ピース):234番組 11位 たける(東京ホテイソン):232番組 12位 柴田英嗣(アンタッチャブル):229番組 12位 山内健司(かまいたち):229番 14位 濱家隆一(かまいたち):228番組 15位 岩井勇気(ハライチ):226番組 16位 DAIGO:220番組 17位 春日俊彰(オードリー):219番組 18位 高橋茂雄(サバンナ):204番組 19位 山崎弘也(アンタッチャブル):202番組 19位 小峠英二(バイきんぐ):202番組 ※ニホンモニター株式会社調べ <関西> 1位 山内健司(かまいたち):265番組 2位 濱家隆一(かまいたち):264番組 3位 澤部佑(ハライチ):259番組 4位 川島明(麒麟):248番組 5位 ノブ(千鳥):239番組 6位 大悟(千鳥):229番組 7位 木村昴:222番組 8位 山里亮太(南海キャンディーズ):219番組 9位 博多大吉(博多華丸・大吉):214番組 10位 山崎弘也(アンタッチャブル):205番組 11位 石井亮次:192番組 12位 岩井勇気(ハライチ):189番組 13位 長田庄平(チョコレートプラネット):184番組 13位 松尾駿(チョコレートプラネット):184番組 15位 博多華丸(博多華丸・大吉):181番組 16位 浜田雅功(ダウンタウン):177番組 17位 有吉弘行:176番組 18位 田中卓志(アンガールズ):175番組 19位 羽鳥慎一:174番組 19位 松丸亮吾:174番組 ※株式会社ワイヤーアクション調べ (modelpress編集部) ◆調査概要 調査項目:タレント番組出演本数(出演番組の放送回数分をカウント) 調査期間:2024年1月1日~6月23日 対象局: <関東>NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分) <関西>NHK大阪/読売テレビ/朝日放送テレビ/毎日放送/テレビ大阪/関西テレビ(大阪地区地上波オンエア分) ・グループ出演と個人出演の合算にて集計 ・放送局所属のアナウンサーは対象外とする ・通販番組出演者は対象外とする ・再放送番組は対象外とする ・関東はニホンモニター株式会社、関西は株式会社ワイヤーアクションが集計 【Not Sponsored 記事】
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