ク・ヘソン、ドラマ「花より男子」撮影時の事故に言及“顔全体を怪我をした”
ク・ヘソンが、ドラマ「花より男子-Boys Over Flowers」(以下、「花より男子」)の撮影を振り返った。 韓国で最近放送されたKBS 2TV「パク・ウォンスクの一緒に暮らしましょう」では、ク・ヘソンが「花より男子」の撮影中に大きな怪我をした理由を明かした。 彼女は、スタッフに休憩をお願いされるほど、飢えと体力的な限界の中でも情熱的に撮影に取り組んだ「花より男子」の出演当時を思い出した。 ク・ヘソンは撮影中、大きな事故を経験した。彼女は「水泳選手の役なので、ダイビングの練習をする必要があった。一人で端でダイビングの練習をしていたら、頭からドンと落ちた」と話した。 パク・ウォンスクが「大怪我をしたのか」と驚くと、ク・ヘソンは「あの時は3~4日、嘔吐の症状があった。そして、撮影の終わり頃に大きな交通事故があった。顔全体を怪我をしてしまった。出血がすごく多かった。車を廃車にするほど、大きな事故だった。そのため、放送休止になった」と説明した。 続いて「口の周りを全部縫って、回復していない状況だった。放送を2回も休むわけにはいかないので、表情だけで演技をした。口を開けないから」と付け加えた。 パク・ウォンスクは彼女に、体を捧げて演技をした理由を聞いた。ク・ヘソンは「あの時はそうだった。だが、事故が頻繁に起きて、怪我も多かったので後から怖くなってきた」と話した。
イ・ハナ