サンプラザ中野くん 私大最難関に合格も卒業せず「8年在籍で試験は2年の前期まで」「親は悲しんだ」
爆風スランプのサンプラザ中野くんが12日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」にゲスト出演した。 中野くんは早稲田大学の政治経済学部に所属していた学生時代を回想。「1浪して早稲田に入った」「その時、高校の先輩に『君、歌うたえるらしいね』ってスカウトされたんです。『ウチのバンドのボーカルに入らないか』って言われて、そっから始まった」とバンド活動を始めた時期でもあると話した。 その後、パーソナリティーの生島ヒロシから「じゃあ、大学で勉強はほどほどにして?」と問われると中野くんは「いや、もちろん行かないですよ」と語った。「8年間、在籍したんですけど大学に実際、試験を受けたのは2年の前期までですね。だから全然、単位取ってないです」と語り、「卒業はしてないです」と答えた。 これに生島は「一応、早稲田の政経に行ってたっていうと、それだけで何かもうすごいですもんね」とフォローすると、中野くんは「そうなんですよ。当時、タモリさんとかね。『早稲田は卒業しない方がメジャーになれるよ』っていうのがあったんで、まあいいかなみたいな。親はちょっと悲しみましたね」と語っていた。