ミツオカのSUV「バディ」にブラック×レッドのカラーリングが精悍な20台の限定車「MJスタイル」が登場!
光岡自動車はこのほど、ミツオカ初のSUV「Buddy(バディ)」に、台数限定の特別仕様車「Buddy MJ style(バディ エムジェイスタイル)」を設定し、1月26日(金)より受付を開始すると発表した。税込車両価格は2WD車が678万円、4WD車が697万5800円で、発売台数は合計20台限定。 【関連写真】専用レザーシートが配されたインテリア
ベースモデルは2.0lガソリン車の「20ST」。生産時期は2024年末頃の予定
2020年の発表以降、瞬く間に人気を博し、多くの方々の相棒となった「バディ」。このたび、その相棒から感謝の気持ちを込めた特別仕様車「MJスタイル」が登場した。 ベーモデルは2.0l直列4気筒ガソリンエンジン(171ps/207Nm)とCVTを搭載する「20ST」で、駆動方式は2WD(15台限定)と4WD(5台限定)から選べる。 エクステリアはブラックを基調に、ルーフをレッドにした専用ボディカラーで、精悍さを際立たせたのが特徴。インテリアもレッドの特別な専用レザーシート&トリムセットを装備して、刺激的な空間を演出している。 なお、同限定車の生産時期は、標準仕様車全数出荷後の2024年末頃になる予定だ。 ●「バディMJスタイル」主な装備・仕様 ・専用ボディカラー(MJブラックマイカ×スリラーレッド) ・専用レザーシート&トリムセット(全席・合成皮革+ステッチ付、ブラック×レッド) ・専用ドアエンブレム(左右) ・225/70R16タイヤ&16×6.5Jアルミホイール(タイヤ:BFトレイルテレーン/アルミホイール:ディーンクロスカントリー製[ホワイト塗装]) ・リヤ七宝焼きエンブレム(ブラック) ・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)+ブラインドスポットモニター[BSM]
MotorFan編集部