16年ぶり代表交代 公明党青森県本部 夏坂修県議が新代表に 「県民の皆様の期待に応えるため粉骨砕身働いてまいる」
公明党県本部の新しい代表に夏坂修県議会議員が就任し、16年ぶりの代表交代となりました。 公明党県本部はきょう青森市で大会を開き、党本部の山口那津男元代表のほか党員など150人が出席しました。 大会では夏坂修県議会議員が、新しい代表に選出されました。 またおよそ16年間代表を務めた伊吹信一県議会議員が、顧問に就任しました。 夏坂新代表は党所属の議員どうしのネットワークを生かし一丸となって人口減少や防災など県内特有の課題解決に取り組むと決意を述べました。 ★公明党県本部 夏坂修 新代表 「『大衆とともに』の立党精神をさらに深く胸に刻み党員・支持者の皆様県民の皆様の期待に応えるため粉骨砕身働いてまいる所存」 公明党県本部は結党60年の原点に立ち返るとしていて、さらなる党勢拡大や来年夏の参議院選挙の必勝を誓いました。