ローレン・オルレッド×植松伸夫『FFVII リバース』テーマソングを全世界初フルパフォーマンス!「ワクワクしました」
■「『THE FIRST TAKE』でのパフォーマンスは、忘れられない体験になりました」(ローレン・オルレッド) 【動画】『Loren Allred × 植松伸夫 conTIKI-No Promises to Keep / THE FIRST TAKE』 『THE FIRST TAKE』第416回が『THE FIRST TAKE INTERNATIONAL』の第15弾として公開。アメリカのシンガーソングライター、ローレン・オルレッドが「No Promises to Keep」を歌唱(※3月11日22時にプレミア公開)。 「No Promises to Keep」は、『ファイナルファンタジーVII リバース』のテーマソングであり、象徴的なキャラクターである“エアリス”がゲーム内で歌唱するラブバラード。植松伸夫が作曲、ゲーム本編のストーリーとシナリオに携わる野島一成が作詞を担当し、ゲーム内のエアリスの歌唱シーンはローレン・オルレッドが担当した。4月3日にリリースとなる書き下ろしの新曲を、全世界初フルパフォーマンス。 大ヒットミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』の劇中歌「Never Enough」が話題となったローレン・オルレッドは、『ファイナルファンタジー』シリーズの楽曲を多数手がけるゲーム音楽界の巨匠・植松伸夫と、彼が率いるバンドconTIKIとともに登場。『THE FIRST TAKE』でゲーム音楽が披露されるのは今回が初だ。 なお、『ファイナルファンタジーVII リバース』×『THE FIRST TAKE』のスペシャルコラボレーション映像も公開中。こちらも要チェックだ。 ■ローレン・オルレッド コメント 植松さんとこうしてパフォーマンスできる日をずっと待ち続けていたので、ご一緒できたことにワクワクしましたし、「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスは忘れられない体験になりました。 「No Promises to Keep」を歌っているときは、エアリスの性格をしっかりと反映させたいと思いました。 自由気ままでありながらも、とても思いやりのある彼女の繊細な部分を歌で表現しているので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。 ■植松伸夫 コメント 「No Promises to Keep」という曲は27年前に発売された『ファイナルファンタジーVII』というゲームが元になって作られています。 ゲームに登場するキャラクター・エアリスのテーマ曲に歌をつけたいなとずっと思っていたので、今回実現してとても嬉しいです。 「THE FIRST TAKE」ではオーケストラ・バージョンとは違った小規模編成に加えて、 オートハープのようなポピュラー音楽ではあまり使われない珍しい楽器が入ったアレンジになっています。 この曲が世界中のラブソングのスタンダードになるといいなと思いますし、ローレンさんの素晴らしい歌声と共に世界中に羽ばたいていって欲しいです。 リリース情報 2024.04.03 ON SALE ローレン・オルレッド SINGLE「No Promises to Keep (FINAL FANTASY VII REBIRTH THEME SONG)」 2024.04.10 ON SALE ALBUM『ファイナルファンタジーVII リバース』オリジナル・サウンドトラック
THE FIRST TIMES編集部
【関連記事】
- 【ライブレポート】日向坂46、熱狂のUSJライブ再び! 学生に忘れられない思い出を届けるイベント『ユニ春!ライブ 2024』4日目レポート
- 藤井風が、全世界にブームを巻き起こした音楽コンテンツ『tiny desk concerts』の日本版に登場
- BTS V、お尻に手を添えたセクシーな後ろ姿や、謎を呼ぶ手繋ぎショットなど「FRI(END)S」コンセプトフォト2が公開
- 『ブギウギ』趣里・草なぎ剛・菊地凛子の「羽鳥善一作曲二千曲記念ビッグパーティー」オフショット&未公開ラインダンス動画公開
- 松島聡のおとぼけ発言や松田元太のきょとん顔、国分太一とのスリーショットなど『鉄腕!DASH!!』オフショット&動画公開