北米ボックスオフィス、首位は『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』
12月20日から22日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは新作『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』だった。3日間の売り上げは6,200万ドルで、ダントツの1位。 【画像】その他の写真 2位はやはり新作の『ライオン・キング:ムファサ』。売り上げは予測を下回る3,500万ドル。3位は『ウィキッド ふたりの魔女』。 4位は『モアナと伝説の海2』。公開4週目を迎えたこのディズニーのアニメーション映画は、これまでに全世界で8億ドル弱を売り上げている。5位は新作のウエスタン『Homestead』だった。 クリスマス当日には、ティモシー・シャラメが主演するボブ・ディランの伝記映画『名もなき者/A Complete Unknown』、ニコール・キッドマン主演のエロチックスリラー『ベイビーガール』、ロビー・ウィリアムズの伝記映画『Better Man』、ロバート・エガート監督の『Nosferatu』などが公開される。 『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』 12月27日(金) 全国ロードショー (C)2024 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. 文=猿渡由紀