トッテナム痛恨、ウドジェが今季絶望「シーズンが早く終わってしまった」
トッテナムのDFデスティニー・ウドジェが、自身のSNSで今シーズン終了を報告した。 今シーズンにウディネーゼから正式にトッテナムに加わったウドジェは、左サイドバックを主戦場にここまで公式戦30試合に出場し、2ゴール3アシストを記録。13日に行われたプレミアリーグ第33節のニューカッスル戦にもフル出場していたが、今回負傷したとのことだ。 現時点でクラブからの公式発表はないものの、ウドジェは自身インスタグラム(udogiethree)で病院のベッドにいる写真と共に投稿。負傷箇所や離脱期間は明らかになっていないものの、手術を受けたことを明かし、「負傷のせいでシーズンが早く終わってしまった。それでも、今年僕をサポートしてくれたすべての人たちへの感謝の気持ちは変わらない」と報告している。 現在プレミアリーグで5位に位置し、トップ4入りを目指すトッテナム。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位アストン・ヴィラとの勝ち点差「3」に迫っている中、ウドジェの離脱は大きな痛手となりそうだ。