小倉優子、デビュー曲「ウキウキりんこだプー」突如タクシー車内熱唱 ロバート秋山困惑
タレント小倉優子(40)が15日、テレビ東京系「秋山ロケの地図 THE ゴールデン 茅ヶ崎の海」に出演。デビュー曲を”車内熱唱”する一幕があった。 お笑いトリオ、ロバート秋山竜次(45)の冠旅番組。小倉は秋山、歌手大黒摩季の3人でタクシーで移動した。車内のトークで、大黒から「ゆうこりんって曲出してたっけ?」と聞かれると、小倉は「それが私、実は…すっごい歌がへたなんですね。なんですけどCD、出してるんですよ」と答えた。 大黒が「何枚くらい?」と聞くと、小倉は「え…、5~6枚」。それを聞き、秋山は「5~6枚出してるんだ。だいたい1~2枚で終わるでしょうよ」と話し、大黒も「けっこう出してる」と驚いた。 秋山が「タイトルだけ聞かせてもらっていいですか? ファーストシングルの」と質問すると、小倉は「『ウキウキりんこだプー』」とデビューシングルのタイトルを話した。 秋山が「『ウキウキりんこだプー』…どういうことなんですか?」と突っ込むと、小倉は突如、自ら手を叩いてリズムをとりつつ、同曲のサビの部分を車内で歌い出し、その後「…っていう歌です」と話した。 秋山は突然の”熱唱開始”にやや当惑したように笑い出し、大黒も「ちょっと今、キーが取り切れなかった」と話し、タクシー車内が”妙な雰囲気”に包まれ、トークは盛り上がった。 小倉はアイドル時代、「こりん星」キャラで人気に。語尾に「~りんこ」「~りんこだプー」などと付ける独特の話し方などをしていた。「ウキウキりんこだプー」は02年に発売された。