愛媛県西条市の養鶏場で鳥インフル感染確定
愛媛県は10日朝、西条市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表した。飼育する約15万羽と、施設を共同利用するなどしていた西条、今治両市の関連農場で飼育する約8万6千羽の殺処分に着手した。5日間から1週間かかる見込み。国内の養鶏場での発生は今季11道県目。
愛媛新聞社
愛媛県は10日朝、西条市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表した。飼育する約15万羽と、施設を共同利用するなどしていた西条、今治両市の関連農場で飼育する約8万6千羽の殺処分に着手した。5日間から1週間かかる見込み。国内の養鶏場での発生は今季11道県目。
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