洋楽の魅力を視覚的に発信、YouTubeチャンネル「Honey Lyrics」始動
洋楽との距離を近づける場所を生み出し、歌詞の魅力を通して楽曲の共感を浸透させることをコンセプトとしたYouTubeチャンネル「Honey Lyrics(ハニー・リリックス)」が立ち上がった。 その他の画像 「Honey Lyrics」には、現代詩における著名な賞の受賞歴に加え、楽曲の公式英訳などの実績もある若手対訳家が起用されている。また、文具メーカーとのコラボレーションや、様々な企業の企画キービジュアルなど手掛けるイラストレーター“やsい”も参加している。1つの花の蜜に集まる蜂たちのように、このチャンネルを通じて、新しい発見や音楽との出会いを重ね、感動や共感を分かち合うことができることをイメージしたという。 初回は、21世紀最大のポップグループとして世界中で社会現象を巻き起こしたワン・ダイレクションの代表曲「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」。歌詞への深い理解と高い共感性、そして歌詞の持つ雰囲気を視覚的に表現し、洋楽の世界により深く引き込むことをモットーに、今後、様々なジャンルの洋楽が取り上げられる。 ◎「Honey Lyrics」ステートメント 心地よいメロディは、きっと人々を引き寄せる。 引き寄せられた人々は、きっと似た者同士だ。 同じ時代に生きたとか、同じモノに触れたとか。 そこに生まれる共感は、もっと人々を引き寄せる。 まんなかにあるのは、メロディじゃなくて、きっと思いだ。 言語の先の思いに、人々を近づける場所。