「王様のレストラン」出演57歳俳優の〝知られざる過去〟にファン仰天「普通に俳優だと思ってた…」「名前とシルエットが一致しない」
「王様のレストラン」などに出演し、バイプレイヤーとして活躍する俳優が、お笑いコンビを〝再結成〟。流れるようなトークに注目が集まった。 ■「普通に俳優だと思ってた…」〝知られざる過去〟にファン仰天【動画】 8日に日本テレビで放送された「踊る!さんま御殿!!」にお笑いコンビ「テンション」として出演したのは俳優の田口浩正(57)=福岡市出身=とお笑いタレントの芋洗坂係長(56)=北九州市出身。約30年ぶりに2人そろってのテレビ出演となった貴重な収録前・後の様子を、芋洗坂係長が自身のTiktokで公開。ペアルック姿の2人が意気込みを語ったり、出来栄えを言い合う様はいつもの俳優の姿ではなく、お笑いコンビならではの空気感を見ることが出来た。 お笑いコンビとしての登場にSNSでは「田口浩正さん俳優さんだと思ってたけど『テンション』というお笑いコンビの人だったんだ。しかも相方は芋洗坂係長!?」「芋洗坂係長て超久しぶりに見たけど二人組だったんだ…相方さん普通に俳優だと思ってた…」「体型真逆になってて一瞬我が目を疑った」「王様のレストランのイメージが強すぎて、今の姿見ても名前とシルエットが一致しない」などの声が上がった。 「テンション」は1989年にコンビを結成。同期には「バカルディ(現・さまぁ~ず)」がいる。93年の活動休止以降、田口は俳優の道に進み、95年に放送された「王様のレストラン」(フジテレビ)でスー・シェフの〝美味いものが好き〟な畠山秀忠役を好演。独特の存在感でバイプレイヤーとして活躍している。 #エンタメQ
西日本新聞社