19歳のシンガー・ソングライター“栢本ての”、1st EP『uni』配信リリース
東京を拠点に活動する19歳のシンガー・ソングライター“栢本ての”が、1st EP『uni』を1月17日(水)に配信リリースしています。 栢本てのは、話題のセッション・ユニット“ぷらそにか”のメンバーとしても活動する中で、精力的にライヴを重ねながら2023年の〈閃光ライオット〉では3次審査まで突き進み注目を浴びた、19歳のシンガー・ソングライター。EPリリースに伴い、1月19日(金)の20歳の誕生日に合わせて開催する初のワンマン・ライヴの来場チケットは即日ソールド・アウトし、2月24日(土)に東京・渋谷gee-ge.にて追加公演ワンマンを控えています。 『uni』は、これまでにライヴでの演奏を重ねてきた3曲に加え、2曲の新曲を含めた5曲入りEP。リリースするにあたり書き下ろした新曲「芝居」では、少女性が持つアンバランスな不気味さと純真さを表しています。もうひとつの新曲「一角獣」では、ライヴ演奏を前提としていたこれまでとは異なり、輪唱パートを入れ込み、音源として届けることを第一に楽曲を制作。すべての楽曲において、時間の変化や自然などの普遍的かつ大きなものがテーマとなりうまれた一作で、この先も末永く愛される作品となっています。 [コメント] リリースに際し、私がこれまで作ってきた抽象が連なって新たな一つの集合になりました。ピアノやヴィオラ、パーカッションをサポートに迎えたことで、心のなかで流れていた音と お届けできる音がようやく重なった気がします。普遍的なことを歌にしたものばかりなので、末長く聴いて頂きたいです。 ――栢本ての