アキナ山名文和、痛々しい骨折姿公開も笑顔「予定よりはよ治るとふんでおります」
テレビ番組撮影中の事故で右肩甲骨骨折の重傷を負ったお笑いコンビ、アキナ山名文和(43)が7日、X(旧ツイッター)を更新。腕を三角巾でつるして固定するなど、痛々しい様子をみせるも、笑顔を浮かべたショット公開した。 【写真】アキナ山名、痛々しい骨折姿公開も顔は笑顔 山名は「皆様、たくさんメッセージありがとうございます!」と書き出し「肩甲骨の珍しいとこ折れたんですが、むちゃくちゃ元気です!」と記述。「今日めっちゃ痛なるやろなおもたら、そうでもなかったんで予定よりはよ治るとふんでおります。固定してると痛みマシなんで、なんもないときやっときます」とつづり「まじで、皆ありがとう!!」と締めくくった。 この投稿にファンからは「ちゃんと休める時休んどきや 無理しないで、どうぞ大事にしてください 早く治りますように」「ニュースで見て心配してました 山名さん、早く治ること祈ってます!」「お仕事も好きなお料理や家事も無理せず過ごしてください!復活待ってます!」など心配する声が上がった。 山名は6日、和歌山県内でMBSテレビ「せやねん!」のスポーツコーナーのロケを行った際、スケートボードで転倒。ヘルメット、ひじ・ひざ用のプロテクターは着用していたが「スケボーだけが前に進み、体が残ってしまった」と山名は振り返った。全治4~6週間と診断されており、右肩をギプスで固定している。 「昨夜は寝るのに苦労した。普通に横になると痛くて」「芸人仲間からたくさん見舞いのLINE(ライン)をもらったけど、右手が使えず、返信するのに困った」と山名は話していた。8日の「せやねん!」にも出演する予定。 また、山名が出演した模様は、「松井愛のすこ~し愛して」公式X(旧ツイッター)でも、報告されている。