舞台『転スラ』第2弾公演、総勢14名が集結したメインビジュアル公開
2024年7月から8月に東京・大阪で上演される舞台『「転生したらスライムだった件」-魔王来襲編&人魔交流編-』のメインビジュアルが公開された。 【全ての写真】舞台『転スラ』第2弾公演のキャラクタービジュアル(全14枚) 本作は、WEB発の人気小説をベースに原作者完全監修のもとコミカライズされた『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)の舞台化第2弾で、コミックス6巻から11巻までのエピソードを中心に、魔王ミリムの来襲、そしてシズに託された5人の子どもたちとリムルの交流までを描く。 ジュラの森大同盟の盟主となった主人公・リムル=テンペストを演じる尾木波菜(≠ME)のほか、第1弾からの継続キャストとして、真紅の髪と瞳、漆黒の角を持つベニマル役の仲田博喜、紫の髪と黒曜石のような角を持つシオン役の吉川友、青黒い髪に褐色の肌、純白の一本角を持つソウエイ役の北村諒、ベニマルにつき従うハクロウ役の萩野崇、お調子者のムードメーカー・ゴブタ役の杉咲真広が名を連ね、ベニマルの妹でキジンの姫シュナ役には、新しい顔ぶれとなる石田千穂(STU48)が参加する。 また本作から登場する新キャラクターには、ホブゴブリンになったことで、筋骨隆々の姿へと変化したゴブリンロード・リグルド役の髙木俊、武装国家ドワルゴンを治める3代目のドワーフ王ガゼル・ドワルゴ役の森山栄治、イングラシア王国で、冒険者の互助会である自由組合(ギルド)の総帥(グランドマスター)を務めているユウキ役の横田龍儀、三獣士と呼ばれるユーラザニアの最高幹部のひとりで、黒豹牙の名を冠するフォビオ役の岸本勇太、ファルムス王国が豚頭帝(オークロード)調査のためジュラの大森林に向けた調査団のリーダー・ヨウム役の林光哲のほか、400年前に生まれた新世代の魔王クレイマン役の中村太郎、『破壊の暴君(デストロイ)』のふたつ名を持つ竜魔人(ドラゴノイド)ミリム・ナーヴァ役の宇咲(#ババババンビ)が名を連ねる。 今回公開されたビジュアルには、総勢14名のキャラクターが集結。ジュラの森大同盟の盟主となり、仲間たちと新たな戦いに挑むリムル=テンペストと、それぞれの国の思惑と魔王たちの企みが交錯するビジュアルとなっている。 さらに、アンサンブルキャストとして石川鈴菜、石澤友規、加藤伊音、清水天琴、杉山湧哉、新張将洋、林瑠之介、山田隼人の出演が決定し、総勢14名のメインキャストと共に本作を彩る。なお前作に引き続き、ユニークスキル大賢者の声は、TVアニメ『転生したらスライムだった件』の豊口めぐみ、脚本と演出は、舞台『東京リベンジャーズ』や、舞台『ブルーロック』など数多くの作品を手がける伊勢直弘が担当する。 チケットは、最速先行を5月12日(日) まで受け付けている。 <公演情報> 舞台『転生したらスライムだった件』-魔王来襲編&人魔交流編- 原作:伏瀬・川上泰樹・みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載) 脚本・演出:伊勢直弘 【キャスト】 リムル=テンペスト:尾木波菜(≠ME) ベニマル:仲田博喜 シオン:吉川友 シュナ:石田千穂(STU48) リグルド:髙木俊 ゴブタ:杉咲真広 ガゼル・ドワルゴ:森山栄治 ユウキ:横田龍儀 フォビオ:岸本勇太 ヨウム:林光哲 クレイマン:中村太郎 ミリム・ナーヴァ:宇咲(#ババババンビ) ソウエイ:北村諒 ハクロウ:萩野崇 大賢者:豊口めぐみ(声の出演) アンサンブル: 石川鈴菜 石澤友規 加藤伊音 清水天琴 杉山湧哉 新張将洋 林瑠之介 山田隼人 【東京公演】 日程:2024年7月25日(木)~7月28日(日) 会場:天王洲 銀河劇場 【大阪公演】 日程:2024年8月2日(金)・3日(土) 会場:サンケイホールブリーゼ (C)伏瀬・川上泰樹・講談社/舞台『転生したらスライムだった件』製作委員会