元女子アナのYouTuber、テレビ業界のエピソード明かす 「キスや身体を触らせて満足して頂くまで...」
性分化疾患を公表した元女子アナでYouTuberの青木歌音さんが2025年1月14日、Xを更新。「フジテレビの制作陣は悪い意味でイケイケな人が多い」と語った上で、女子アナ時代に受けた被害について告白した。 【画像】フジテレビを巡るエピソードを披露した青木歌音さんの実際の投稿 ■「フジの番組制作を掛け持ちしてるお偉いさんの車に...」 元男性で性別適合手術により女性になったと明かしている青木さん。現在はチャンネル登録者数50万人超のYouTuberとして活躍しており、以前は女子アナウンサーとして活動していた時期もあった。 青木さんは14日、「フジテレビの制作陣は悪い意味でイケイケな人が多い」と書き出し、女子アナとして活動していた時期のエピソードを次のように語った。 「私が別の局でアナウンサーやってた時に、フジの番組制作を掛け持ちしてるお偉いさんの車によく乗せられてたんだけど、キスや身体を触らせて満足して頂くまで降ろして貰えなかった。断るとキレられる」 フジテレビを巡っては、タレント・中居正広さんのトラブルが24年末に女性セブンや週刊文春で報じられる中、フジテレビ社員が関与していた疑惑があったが、同社は「内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」と公式サイトで否定している。