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ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリで行われた、2024年春夏ファッションウィークから数カ月。ランウェイで新たに発掘されたトレンドがあったいっぽうで、カムバックを果たしたものも数多く見られた。もちろん単に復活しただけでなく、どのトレンドもひねりを効かせてアップデートされている。 【写真】極寒にも慣れっこ！韓国アイドルの「冬アウター」着こなし集 ヘイリー・ビーバーやケンダル・ジェンナーらおしゃれセレブも早速取り入れている、マイクロミニのボトムスやローライズパンツ、マキシ丈のフリンジスカートなど、2024年春夏のトレンドは刺激的なものばかり。しばらくは冬のファッションが続くけれど、春になったら何を着るか想像してワクワクするだけでも楽しい！ 計画するのに早すぎることはないので、ここでは特に注目してほしい、5つの刺激的なファッショントレンドをご紹介！

フリンジ

「ボッテガ・ヴェネタ」2024年春夏コレクションより

何度も復活しているトレンドだが、今シーズンはさまざまなスタイルがランウェイを彩った。フリンジが施された主役級のアウターから、メタルのスカートまで、1枚あれば最旬のスタイルが完成。

ドレープ

「ブルマリン」2024年春夏コレクションより

ドレープも今シーズンのランウェイを席巻。春夏のワードローブには、ゴージャスなドレープを生かしたドレスやワンピースを取り入れてみて。

ノーパンツ

「アクネ ストゥディオズ」2024年春夏コレクションより

2024年は限界までショート丈に挑戦してみるのはいかが？今シーズンは、かつてないほど短い丈のビキニのようなボトムスがトレンドに。 ルールにとらわれず、果敢にノーパンツルックを着こなしてみたい。

スウェット

「グッチ」2024年春夏コレクションより

着心地の良いスウェットは、どんな人にも愛されるアイテム。デザイナーやセレブたちが提案するように、お気に入りのルームウェアを日々のコーディネートに取り入れて、一日中スウェットで過ごしてみよう。 パンデミックによって後押しされたこのトレンドは、まだしばらく続きそうな予感。

ペプラム

「バルマン」2024年春夏コレクションより

2010年代にもトレンド入りしていたペプラムが、本格的に復活を遂げている。特に、ウエストラインを強調するような新世代のボトムやドレスも必見。