小山慶一郎、NEWS存続危機に支えられた楽曲明かす「僕ら3人くらっちゃって」
【モデルプレス=2024/12/23】NEWSの小山慶一郎が、22日放送のTBS系「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ2024年を支えた&クリスマスの名歌詞59連発」(よる6時30分~)に出演。支えられた楽曲について語る場面があった。 【写真】NEWS小山、そっくり実姉との2ショット ◆小山慶一郎、NEWS存続危機で支えになった楽曲とは この日の放送にて、GReeeeNから改名したGRe4N BOYZ(グリーンボーイズ)が作詞したNEWSの楽曲「U R not alone」の歌詞について触れた小山。「1人じゃないって曲」だと話し「すごい人数編成を経て今3人でやってるんですけど。(最初は)9人だったんで、そこから3人なので。グループの存続の危機の時に僕ら3人くらっちゃって、この歌詞に!」とNEWSのこれまでを説明するとともに、それゆえこの楽曲が支えになったと告白した。 小山は「前を向いて進んでいけば、今の自分を押してくれる過去の自分がいるんだっていうことを教えてくれるような曲だな」と過去の経験から歌詞の意味を語った。MCの加藤浩次から「もうないでしょ?3人から2人になることは」と質問される場面も。小山は「もうやめましょ!」「もう何回もデビューしてるみたいで」と笑いながら明かしていた。 ◆小山慶一郎、嵐「ふるさと」の歌詞語る さらに、嵐の楽曲「ふるさと」が取り上げられる場面も。それぞれのふるさとを懐かしみながらも前へと進むため勇気づけてくれるような歌詞が印象的な楽曲だ。 小山は、この楽曲のVTRを観ながら歌詞を口ずさみ「人生で辛いこととか、いろんな楽しいことを過ごしていく中で、自分に嘘ついてしまった瞬間とか、『今の自分は自分らしくなかったな』とか。そういう時に、本当の自分に帰れる場所って実は自分の心の中にあったりするんじゃないかなと僕は感じた」と歌詞の意味を考察した。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
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