てんちむ絶賛の写真集、会見中の早着替えにドキッ!神山みれい 過去最大の大胆ショット「私を知るきっかけに」
63ANGEL(旧・バーレスク東京)ショーダンサーでタレントの神山みれい(24)が15日、都内でファースト写真集「時間紀行」(双葉社)の発売会見を行った。シックな秋コーデ姿から白ビキニ&エプロン姿に早着替えするサービス精神を発揮し、写真集への思い入れをたっぷりと語った。 【写真】会見中に大胆衣装への早着替えを披露した神山みれいにドキッ! シックなジャケット&ロングスカートの装いのまま控室に戻り、ほどなく白ビキニにエプロンをかけた衣装姿で現れた神山。ファンの心をわしづかみにする親しみやすい笑顔、神々しい美ボディの魅力を垣間見せた。初写真集の自己採点は「301点(みれい)」といい「5月の撮影からワクワクが止まらない。本ができた時には写真をママに送りました」と、うれしそうに語った。 11日の発売日には、63ANGELで共演した人気お騒がせタレント・てんちむ(橋本甜歌)から「めっちゃ良かったよ。たくさんの人に見てもらいたいね。頑張ろう」と声をかけられたという。神山は「有名な方に声をかけてもらいうれしかった。自信になりました」と声を弾ませた。 写真集は故郷の熊本で撮影。生まれ育った熊本市から阿蘇、天草、温泉とさまざまなシチュエーションで、過去最大露出に挑戦した。4日間の撮影中、梅雨のシーズンではなかったものの2日間は大雨。それでも「地元でお仕事をしたかった」と自らの希望で熊本での撮影が決まっただけに、「お馬さんと撮影したり、たき火のシーンは雨だからこそエモくなった。逆に天気に恵まれたとポジティブに考えています」と前向きに捉えた。お気に入りカットは初日に撮影した馬との共演シーンという。ショーダンサーとは異なる写真集向きの体を自ら目指し、約4キロ太る工夫を行った。「熊本にいた頃は細くなかったから。魅力的と言ってもらい、やって良かったと思います」と語った。 2020年11月にデビューした神山。熊本での少女時代を振り返り「ムチャクチャ活発でした。ケガをよくして、田んぼばかりなので、自転車でグルグル回って掲示板にぶつかるような女の子でした」と明かした。小学校2年生頃、ブランコで一回転した際に顔面から落ちて負傷し、搬送されたという。高い鼻がチャームポイントと評価されているが「家系的には高い鼻じゃないんです。あの時に鼻を打ったおかげかな」と、いたずらっぽく笑った。 2作目の写真集の意欲を問われると「写真集といえば海外…もいいですけど、私は日本が好き。日本の素敵な場所で撮りたい。3作目で海外に行ければ」とほほ笑んだ。人気ダンサーの他に、グラビアや女優、ボートレースチャンネルの公式サポーターなど、多方面で活動中。「お仕事をしている自分が好き。お仕事への向き合い方、やりたいことをすごく考えました」と今年を振り返った。さらなる飛躍に向け、まずは思い入れたっぷりの初写真集に気持ちが高ぶる。「自信作です。たくさんの方に私を知ってもらえるきっかけになれば」と呼びかけていた。 (よろず~ニュース編集部)
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