芯を外しても飛距離や方向性が変わらない!? 「パラダイム Ai スモーク」シリーズが登場
今作もラインナップは4機種
ドライバーのラインナップは前作「パラダイム」と同様に、レギュラーモデルの「パラダイム Ai スモーク MAX(ロフト角/9.0度、10.5度、12.0度)」、ドローバイアスモデルの「パラダイム Ai スモーク MAX D(ロフト角/9.0度、10.5度、12.0度)」、軽量モデルの「パラダイム Ai スモーク MAX FAST(ロフト角/9.0度、10.5度、12.0度)」、操作性の高い「パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド(ロフト角/8.0度、9.0度、10.5度)」の4機種になっている。 標準シャフトには「パラダイム Ai スモーク MAX」と「パラダイム Ai スモーク MAX D」が「TENSEI 50 for Callaway(S、SR、R)」、「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」が「TENSEI 40 for Callaway(S、SR、R、R2)」、「パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド」が「TENSEI 60 for Callaway(S、SR)」を用意。各モデルの純正シャフトの価格は一律で9万6800円。
レギュラーモデル「パラダイム Ai スモーク MAX」の特徴
AIに打ち込んだデータは、ヘッドスピードが約40~44m/sで入射角はややアッパー、ヘッド軌道はややアウトサイドインで、インパクト打点が安定しないゴルファー。「パラダイム」と比べ「パラダイム Ai スモーク MAX」は平均で約3.3ヤード飛距離が伸び、約13%の左右幅のブレが抑えられているという。
ドローバイアスモデル「パラダイム Ai スモーク MAX D」、軽量モデル「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」の特徴
AIに打ち込んだデータは、ヘッドスピードが約36~40m/sで入射角はダウン、ヘッド軌道はアウトサイドインで、インパクト打点がフェース全面にバラつくゴルファー。「パラダイム MAX D」や「パラダイム MAX FAST」と比べ「パラダイム Ai スモーク MAX D」や「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」は平均で10ヤード以上のドローが掛かるようになり、また約2ヤードの飛距離アップに成功したという。