キム・ウビン、5年ぶりのファンミーティングを成功裏に終了…EXO ディオ&イ・グァンスがサプライズ登場
キム・ウビンが、5年ぶりのファンミーティングを成功裏に終えた。 キム・ウビンは最近、建国(コングク)大学セチョンニョン館大公演場で、ファンミーティング「Woobin's Diary」を開催した。 ファンと共に過ごす大切な時間で、ダイアリーの1ページを温かく埋めるという意味を盛り込んだだけに、キム・ウビンは長い間待ってくれたファンとコミュニケーションし、大切な時間を過ごした。今回のファンミーティングは、予約開始と同時に全席売り切れを記録し、公演前から熱い関心を集めた。 スクリーンにダイアリーが広がり、ファンと共に行いたいキム・ウビンのTo Doリストが作成され、ファンミーティングは始まった。彼のダイアリーを1つずつ埋めていきながら進行されたファンミーティングの最初のコーナーは「2025 Woobin's プロフィール」というテーマで、キム・ウビンのプロフィールを作成する時間を設けた。タレントのパク・キョンリムが今回のファンミーティングのMCを務め、キム・ウビンと完璧な呼吸を見せた。 続いて、最近出演した作品のキャラクターを見る「キャラクター大典」を通じて、作品に関する裏話とファンがキム・ウビンのTMIを当て、キム・ウビンを飾る「ダク人」などを通じて、今まで見られなかった親しみのある魅力を披露し、ファンにより近づく時間を過ごした。 それだけでなく、彼のファンミーティングを祝うために多くの俳優たちの祝賀映像はもちろん、普段から親友として知られている俳優のイ・グァンスとEXOのディオがスペシャルゲストでサプライズ登場し、微笑ましい光景が演出された。キム・ウビンは2人との固い友情を誇るトークで現場の雰囲気を熱く盛り上げた。 また、様々なクイズとゲームでファンにプレゼントをあげるコーナーを行った。チャレンジゲームを通じて、5人のファンに自ら用意したプレゼントを渡すのはもちろん、ファンにドリルダイアリーカバーを自ら作る映像を公開した後、公演の終り頃、キム・ウビンが自ら作ったダイアリーカバーを、ファンの便りを選んでプレゼントし、深い感動を届けた。最後に彼が自ら参加したKBS 2TVドラマ「むやみに切なく」のOST「もしかして知っている」を熱唱し、ファンの熱い反応を得た。 キム・ウビンは「もう3時間が過ぎたことが信じられません。本当に久しぶりに目を合わせて、一緒に居られて本当に良かったです。こんな時間を設けるたび、僕が何かしてあげなければならないと思いますが、僕があげるものより、いただいたものが多いようで、とても感謝しています」とファンに感謝を伝えた。続いて「昨年1年間、本当にお疲れ様でした。今年の始まりを一緒に過ごすことができて良かったです。今年は面白い話、良いお知らせ、良い作品を届けられるようにします。皆さん、ありがとうございます。そして愛しています」と最後の挨拶をした。キム・ウビンはファンミーティングが終わった後も、帰るファンの一人一人とハイタッチをして、最後までファンに対する感謝を忘れなかった。 キム・ウビンは、Netflixシリーズ「全てが叶うだろう」に出演し、公開を控えている。
パク・アルム