【あす7/17(水) 広島天気】雲が優勢の天気 日中は晴れ間も 最高気温きょうよりも大幅に上昇 熱中症に厳重に警戒
中国放送
きょう16日(火)の広島県は、一日雨が降ったりやんだりとなりました。最高気温は30℃を下回ったところが多く、広島市中区や呉市では27.8℃でした。ただ湿度は高かったため、かなりジメジメと感じられたかと思います。 【さらにピンポイントで詳しく】県内24地点3時間ごとの天気や風・波予想をみる ■17日(水)天気回復し日差し届くも雲が優勢の天気 厳しい暑さ復活 あすは、梅雨前線が朝鮮半島付近まで北上します。そのため天気は回復し日中は日差しが届くでしょう。ただ湿った空気の影響が残り、一日雲が優勢の天気となる予想です。また北部では、未明から明け方にかけて雨が降る可能性があります。 あすは、最高気温がきょうよりも大幅に高くなる予想です。各地で真夏日が復活し、かなり蒸し暑くなるでしょう。あすの熱中症危険度は、加計や大竹で「危険」の予想です。無理をせず冷房を活用し、熱中症に厳重に警戒をしてください。 この先停滞する梅雨前線が北上して不明瞭となり、次第に活動は弱まります。太平洋高気圧の勢力が強まり、この先晴れる日が続くでしょう。最高気温は30℃を超える日が続きます。日差しがたっぷり届く上に湿度も高いため、熱中症のリスクが一気に高まります。引き続き熱中症に厳重に警戒が必要です。
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