2024年もあと2ヵ月!『紙の門松』の印刷始まる【高知】
RKC高知放送
今年も残すところあと2か月。高知市の印刷会社では恒例の紙の門松の印刷が始まりました。 高知市の共和印刷では11月1日から恒例の紙の門松作りをスタートさせました。 「紙の門松」は、共和印刷が松林の保護やゴミの減量をしようと約70年前、近隣の住民に配ったことが始まりです。 毎年デザインを変えている「紙の門松」。 来年は、幸運が開くようにと今回、扇や南天を取り入れたデザインにしていて、従業員が色のムラなどを細かくチェックしていました。 「紙の門松」は高知市のほか県内19の市町村などへも配送されるということです。