カブス鈴木誠也、4試合ぶり7号&マルチ安打…試合は敗れて再び借金生活
◆米大リーグ レッズ8―4カブス(6日、米オハイオ州シンシナティ=グレートアメリカンボールパーク) カブスの鈴木誠也外野手(29)が6日(日本時間7日)、レッズ戦で先制2ラン本塁打を放った。「2番・DH」でスタメン出場し、3打数2安打。試合は4―8で敗れた。 初回1死の第1打席で二塁打を放った鈴木。3回1死一塁での第2打席で、カウント1―0からの2球目のスライダーを左翼2階席へ運んだ。 推定飛距離は405フィート(123・4メートル)、打球速度103・9マイル(167・2キロ)、打球角度29度だった。 第3打席は中飛、第4打席は四球だった。 1日のレッズ戦以来4試合ぶりの7号で、直近7試合で3発目。マルチ安打も4試合ぶりだった。
報知新聞社