結城東輝弁護士「漫画大谷翔平のワールドシリーズ編が始まる」 山本由伸にも「本領発揮して」
弁護士の結城東輝氏が24日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜午前8時）に出演。大谷翔平が所属するドジャースが、日本時間26日から始まるワールドシリーズでア・リーグ王者のヤンキースと対戦することついて、「漫画大谷翔平のワールドシリーズ編が始まる」と語った。 まるで漫画のように数々のサクセスストーリーを築いてきた大谷は今回、米国を代表する主砲アーロン・ジャッジがいるヤンキースと世界一をかけて戦う。「人類の最高到達点と言われている、大谷さんとジャッジさんの対決。大暴れして」と、楽しみにしていた。 結城氏は、ワールドシリーズの2戦目でドジャースのロバーツ監督が山本由伸投手を先発させると明言したことにも触れた。「1戦目に投げるとプレッシャーなのか、投球を乱すところがある。監督なりに考えて2戦目がいいんじゃないかと判断したと思う。それだと6戦目も投げられる。本領を発揮してほしい」と期待していた。
