「龍が如く7外伝」の発売を記念して、お好み焼ゆかり8店舗で販売中

お好み焼ゆかり8店舗(FC店を除く)は、アクションアドベンチャーゲーム「龍が如く7外伝 名を消した男」(SEGA)の発売を記念して、2024年1月25日(木)までの期間限定で「辛(しん)焼そば」を販売している。龍が如く作品の過激な内容と熱い思いを体現するため、ゆかり史上最強最辛を実現。ひと口食べれば辛い、辛いけれどクセになる辛旨メニューだ。 【写真】龍が如くとのコラボレーションメニュー「辛焼そば」(1050円) ■龍が如くとコラボ！お好み焼ゆかり史上、最辛焼きそば「辛焼そば」 「龍が如く」とは、「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生したアクションアドベンチャーゲームシリーズ。愛、人情、裏切り…巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様をドラマティックに描いている。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現した作品だ。特に、龍が如くならではのド迫力の喧嘩バトル「簡単操作で、誰でも爽快アクションが楽しめる」をコンセプトに、歓楽街の道端で起こる“リアルな喧嘩”をとことん追求。ストーリーの途中に立ちはだかる強敵たちとの、熱いバトルも本作の魅力のひとつだ。 そんな熱い戦闘を彷彿とさせる「辛焼そば」(1050円)は、激辛焼そばソースを絡めたあと、良質で辛味の強い赤唐辛子を焙煎した「焙煎 鬼殺し」唐辛子を小さじ1杯混ぜ込んで仕上げる。辛味噌で味付けした肉味噌をトッピングし、ヨード卵の半熟卵を乗せて完成。さらに辛く・熱く食べたい人は、提供される「焙煎 鬼殺し」唐辛子を自由に振りかけて辛さの限界に挑戦できる。 なお、NPO法人映像産業振興機構(VIPO)が行った「クールジャパン再生のための外国人意識調査」では、海外の人が日本に興味を持った理由としてアニメ・マンガ・ゲームは1位になっており、そのあと、来日する動機にもなっている。 「龍が如くシリーズは、国内外で絶大な人気を誇るゲームであり、観光客にとって単なるゲームとのコラボではなく、国内外の旅行客にゲームのワンシーンを思い出してもらいながら、エンターテイメント性を持った観光の楽しみのひとつとして提案していき、各地域の更なる活性化に尽力していきたい」と代表の山下さんは語る。 今回のコラボメニューについて、担当者に話を聞いてみた。 「(今回のコラボメニューの狙いは？)龍が如くのゲーム内に弊社が登場すること、弊社のお好み焼きがおいしいと推薦をいただき、商品も開発に開発を重ねて実現しました」 「(今回のコラボメニューのイチオシは？)辛さを自分で調整することができるのが一番の売りです。龍が如くのゲームをやり込むとともに、キャラクターのイメージや世界観を損なわないものにしつつ、ゆかり本来のおいしさも確保していく絶妙なバランスの商品にしていきました。ものすごく時間が掛かりました」 「(ユーザーへのメッセージは？)ぜひ一度食べに来てください」 お好み焼ゆかり史上最強最辛のメニューに、涙するのはお好み焼ゆかりか挑戦者か。今年の冬はゆかりでも激熱な闘いを繰り広げることになりそうだ。 ■「龍が如く7外伝 名を消した男」コラボメニュー 辛焼そば 提供期間：2023年11月1日～2024年1月25日(木) 場所：お好み焼ゆかり8店舗(曾根崎本店、Whityうめだ店、富国ビル店、千日前店、なんばウォーク店、天王寺ミオプラザ館店、AKIBA-ICHI店、横浜スカイビル店)