1/2清水浜臣(1776-1824)『万葉集』国立国会図書館デジタルコレクション日本は翻訳大国でありトランスボーダー大国、『万葉集』は世界を代表する翻訳文学である【関連記事】【拡大写真】清水浜臣(1776-1824)『万葉集』万葉集は世界レベルの文学作品であり、呪術的な世界の記録として極めて優れている【中編】万葉集は英訳のほうが分かりやすいのはなぜか?...古代から現代、日本から世界に羽ばたく「世界文学としての和歌」【下編】「芸術には国境がない」と言うが、「芸術家」が境界を越えて活動するとどうなるか中国に愛された坂本龍一の「ラストエンペラー」は中国音楽か日本音楽か「海外在住・日本人作曲家」の起源...故国を離れて初めて日本を「見出した」音楽とは?