【中継録画】ラグビー日本代表、W杯前哨戦へ合宿メンバー42人を発表
日本ラグビー協会は3日午後2時から記者会見を開き、7月から始まる「ワールドラグビー パシフィックネーションズカップ2019」に向けた宮崎合宿の参加メンバー42人を発表した。 【動画】ラグビー日本代表、W杯前哨戦へ合宿メンバーを発表 会見にはジェイミー・ジョセフヘッドコーチと薫田真広強化委員長が出席。主将でフランカーのリーチマイケル(東芝)、SH田中史朗(キヤノン)、フッカー堀江翔太(パナソニック)、FB松島幸太朗(サントリー)らが選出された一方、前回の2015年W杯代表のWTB山田章仁(NTTコミュニケーションズ)、CTB立川理道(クボタ)らは外れた。 9月20日に日本で開幕するワールドカップ(W杯)登録選手は31人で、今回のメンバーを中心に絞られる見込み。 パシフィックネーションズカップはW杯の前哨戦と位置付けられており、貴重な強化試合になる。日本はフィジー(7月27日・岩手)、トンガ(8月3日・大阪)、アメリカ(8月10日・フィジー)の代表チームと戦う。