自分を殺した犯人を当ててもらうボードゲーム『ダイイングメッセージ』10月18日から一般販売開始。手元のカードや意味深な姿勢を組み合わせ、エレガントなメッセージを探偵に残そう
オインクゲームズは、10月18日より『ダイイングメッセージ』の一般販売を開始することを発表した。価格は税込みで3960円。 『ダイイングメッセージ』画像・動画ギャラリー 同作は2024年春のゲームマーケットで発売されて話題になったボードゲームで、これまで直販と一部店舗のみ取り扱いの状況が続いていた。 ナゾ作家・清水文子氏、マジシャン・高橋ヒロキ氏からなるシネマトリックと、オインクゲームズとがコラボした作品で、殺人事件の現場に居合わせた探偵&被害者として、残された意味深なメッセージを解読して事件に挑む楽しさが味わえるゲームだ。 ゲームでは一人のプレイヤーが殺人事件の被害者となり、手元のメッセージカードを組み合わせることで、自分を殺した犯人を他のプレイヤーたちに伝えることを目指す。 限られた時間の中でメッセージを遺すのはなかなか大変で、犯人候補の名前はもちろん、職業や経歴まで考えに含みつつ、なんとかうまく結びつくものを見つけ出そう。カードだけで表しきれない情報は、姿勢や血糊、自分の身体など、あらゆるものを活用してメッセージに盛り込める。 プレイ可能な人数は2-8人、1プレイは約20分程度と、大人数でさくっと遊べる良作だ。 ・ボードゲーム 「ダイイングメッセージ」が10月18日一般発売。ナゾ作家とマジシャンによるイマーシブ推理ゲーム。 オインクゲームズはシネマトリック&オインクゲームズが送るイマーシブ推理ゲーム 「ダイイングメッセージ」を一般発売します。発売日は2024年10月18日です。 本作品は、2024年春のゲームマーケットで発売され話題になったボードゲーム。プレイヤーは殺人事件の被害者となり、メッセージカードを組み合わせてダイイングメッセージ(ナゾ)を作成し、残りのプレイヤーは探偵となり、正しい犯人を当てることを目指す、ナゾ作り&推理ゲームです。 ナゾ作家の清水文子氏(ゲームデザイン)、マジシャンの高橋ヒロキ氏(プロデュース)からなるシネマトリックと、オインクゲームズによるコラボレーション作品。発表後、直販と一部店舗のみでの取り扱いとなっていましたが、10月18日に一般販売となります。 【商品説明】 「ダイイングメッセージ」は、まるで推理小説のように、犯人を示すエレガントなダイイングメッセージを作りあげるゲーム!そしてそれを探偵たちに解読してもらうのです! 何者かによって殺されてしまったあなた。薄れゆく意識の中、限られた時間でなんとか犯人を示さなくてはなりません! 手元には何やら使えそうなカードが15枚。よく見るとこのカードは、方向を変えたり一部を隠したりすることで色々なことを表現できそうです。 また、あなた自身もダイイングメッセージの一部となることができます。指を差す場所、意味ありげな体勢……カードで表しきれないことは自分自身で補えば良いのです! 手がかりはわかりやすければ犯人に隠滅されてしまうし、難しければ誰にも伝わることなく、最後の希望は断たれてしまいます。 あなたの工夫で絶妙なダイイングメッセージを残しましょう! 他のプレイヤーは探偵です。この限られた情報をもとに推理をしなくてはなりません。 事件現場はカメラで写真に押さえ、細かい手がかりも見逃さないようにしましょう。 探偵同士、協力してもよし、対決してもよし。 名推理となるか迷推理となるかは彼らの議論にかかっています。 納得のいく推理が出た時のスッキリ感や、迷推理・迷ダイイングメッセージが出た時の感想戦はきっとあなたを笑顔にしてくれるでしょう。 大人がワイワイと遊ぶにはうってつけです! 【商品概要】 ◆商品名: ダイイングメッセージ ◆価格: 3,960円(税込) ◆対象年齢: 12歳以上 ◆プレイ時間: 約20分 ◆プレイ人数: 2~8人 ◆内容物: 容疑者カード30枚 / メッセージカード50枚 / 木製ダイス / ダイスカバー / アルファベットチップ(A~F) / 判定カード / 得点チップ32枚 / フェルトシート / 遊び方説明書 ◆ゲームデザイン:清水文子 ◆アートワーク:佐々木隼, 高橋里衣 ◆紹介ページURL: 【会社概要】 社名 : 株式会社オインクゲームズ 所在地: 〒107-0062 東京都港区南⻘山5-4-51-701 設立 : 2010年5月26日 代表者: 代表取締役 佐々木隼(ササキ ジュン) URL:
電ファミニコゲーマー:恵那
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