青春時代に聞いていた「長渕剛」のシングルはどれ? 3曲を紹介!
1970年代後半からシンガーソングライターとして活躍している長渕剛さん。独特のフォークロックスタイルで注目を集め、フォークやロック、ブルースなど多様な音楽ジャンルを取り入れた楽曲を制作しています。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 そんな長渕さんのシングルで青春時代によく聞いていた楽曲はなんですか? ここでは、長渕さんの代表曲から3タイトルを紹介します。
●ろくなもんじゃねえ
16枚目のシングルで、1987年にリリースされた「ろくなもんじゃねえ」。多感な10代に特徴的な鬱積した感情を吐き出したフォークロックナンバーで、アコースティックギターを中心としたアレンジが特徴です。ベストアルバムにも収録されるなど、長渕さんを代表する1曲として長く愛されています。
●乾杯
1988年に発売された「乾杯」は、もともと同名の3rdアルバムに収録されていた楽曲で、約8年の時を経て再レコーディングもされました。長渕さんが地元の友人の結婚を祝福して書いた歌で、今も結婚式などでしばしば使用されています。そのため、長渕さんをあまり知らないという若い世代の人でも耳にしたことがあるのではないでしょうか。
●とんぼ
「とんぼ」は長渕さんの20枚目のシングルで、東京に憧れて上京した者の挫折と苦悩を描いたフォークロックナンバーとして有名です。自身が主演した同名のドラマの主題歌としてもヒットしました。特にイントロや間奏の部分は、若い世代の人でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
●青春時代に聞いていた長渕剛さんのシングルは?
ここまで、長渕さんのシングルから3曲を紹介しました。みなさんの青春時代に聞いていた長渕剛さんのシングルはなんですか?
ねとらぼリサーチ