福島・相馬市で「しらす漁」始まる 例年より1カ月早い開始「水温高くなって年々早くなっている」
FNNプライムオンライン
福島・相馬市では、例年より1カ月ほど早く、シラス漁が始まっています。 福島・相馬市の松川浦漁港では、漁を行っていた漁船から、2024年も銀色にキラキラ光る新鮮なシラスが水揚げされていました。 相馬市の気温は、6月で30度を超える日が多く、海水温が高まったことが影響し、2024年のシラス漁は例年と比べて1カ月ほど早く始まりました。 漁師: 毎年より早い。水温高くなって、年々早くなっているのかなと思うんですね。 相馬双葉漁業協同組合によりますと、シラス漁は11月頃まで行われる予定です。
福島テレビ
【関連記事】
- 「警察官が倒れている」JR新宿駅で男性警察官が刺されたか 血のついたハサミ持った“路上生活者の女”の身柄確保 警視庁
- 【独自】警察官が通行人に「110番して下さい!」盗難車を発見追跡も…パトカーに体当たり 18歳“高校生”を現行犯逮捕 大阪市
- 保健室の先生がソープランドで働いていたワケ 売春教師 都庁内“性行為”に続き 東京都懲戒処分がスゴい
- 「生き地獄だった」熱湯を顔面に、熱したフライパンを背中に…ユーチューバー「がはきゅ。」ら2人逮捕 「真面目な人間になるまで」奇妙な“3人暮らし”の実態
- 【秘話】カミラ王妃が皇后さまプレゼントの佐賀錦のバッグ手に晩餐会へ 馬車で語り合い深まる日英の絆 両陛下イギリス訪問