乱高下の日経平均、この先の値動きを読む「2つのヒント」
画像を拡大日経平均株価の日足チャート
先週（12月4～8日）の日経平均株価は株価水準を大きく切り下げて終える結果となった。 前回の本連載（12月3日配信） で「トレンド発生の分かれ目」として指摘した水準が、実際の相場に当てはまったのか、あるいは別のポイントがあったのか。 前回指摘した内容を踏まえながら、移動平均線とモメンタムを使って解説したいと思う。それでは、いつものようにチャートをご覧いただきたい。
本文：1,938文字
写真：1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域（EEA）およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
福永 博之
