フェルスタッペンがトップ発進。RBはソフトタイヤ使わず角田裕毅16番手|F1サウジアラビアGPフリー走行1回目速報
F1第2戦サウジアラビアGPのフリー走行1回目は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークした。 【リザルト】F1第2戦サウジアラビアGP:FP1結果 開幕戦から1週間、第2戦は高速レイアウトの市街地サーキットが舞台。ストップ&ゴーが多いレイアウトだった開幕戦バーレーンGPとは大きく異なるコース特性となる。 予選・決勝が行なわれる時間帯とは異なり、まだ明るい中でのセッションだが、各車が走行を重ねた。 セッション後半に入ると、多くのマシンがソフトタイヤでの走行を行ない、タイムを計測した。 その中でトップとなったのは、開幕戦ウイナーのフェルスタッペン。1分29秒659をマークした。0.186秒差の2番手にはアストンマーティンのフェルナンド・アロンソが続いた。 3番手は0.209秒差のセルジオ・ペレス(レッドブル)がつけた。 ほとんどのチームがソフトタイヤを使う中、RBの2台はFP1ではソフトタイヤを使わず。ダニエル・リカルドが12番手、角田裕毅は16番手となった。