[Alexandros]磯部寛之さんが赤羽ではしご酒! 東京を代表する飲み屋街 最後に再来を誓った理由とは
人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のベース&コーラスとして活躍する磯部寛之さんは、実は大のお酒好き!そして、『おとなの週末』は愛読誌!そんな磯部さんが"はしご酒"の魅力をお伝えする、本誌人気連載『酔滴のラダー』。6月14日発売号の第23回は、言わずと知れた東京を代表する飲み屋街・赤羽が舞台です。所せましと飲み屋さんが軒を連ねる街にワクワクのはずが、まさかの史上最少軒数を記録!?その様子を、本誌未公開写真とともに少しだけお見せします! 【本誌未掲載写真はこちら】[Alexandros]磯部寛之さんが赤羽ではしご酒!ビールに串に、大満喫
『酔滴のラダー』第23回は赤羽ではしご酒!
今回の舞台は、赤羽。行列のできる有名居酒屋や、昼から飲める立ち飲み屋さんなどが軒を連ねる、東京を代表する飲み屋街です。 我々もやる気満々で、本連載の定時16時にスタート! 今日は、お昼にソロキャンプから帰ってきたばかりという磯部さん。今回のキャンプのお話を聞きつつ、1軒目でビールと焼きとんをサクッといただいたのち、2軒目は有名な立ち飲み屋さんへ移動です。 2軒目では、小松菜の煮びたしに、旬の魚の天ぷらも注文。(かろうじて)野菜も食べ、旬のものも意識し、前々回「目黒編」での反省が活かされていますね!赤羽でのはしご酒、超順調な滑り出しです!
超順調、と思ったら……
続いて3軒目は、カシラが名物のもつ焼き屋さん。オリジナルの辛味噌が美味で、何本でも食べられる……! 子供の頃の話でもりあがりつつ、ホッピーとともにカシラを思う存分いただき、4軒目へ移動です。 次に訪れたのは、ディープな赤羽の中でも特別ディープな居酒屋さん。キャラ濃いめのママさんとの会話が楽しいお店でワイワイ、と思いきや、磯部さんが「ふぁ~~」。どうやら、キャンプの疲れもあり、眠くなってしまったようです。 では無理せず、今回のはしご酒はこの辺でお開きにいたしましょう、ということで、本連載最短記録、5時間4軒でフィニッシュ!(それだけ飲めば十分だろ、という声も聞こえてきそうですが) まだまだ気になるお店も多かった赤羽、リベンジを誓ったのでした。 そして、今月の本誌二次元コード限定Webコンテンツは、1軒目で元気にビールを飲み始めたところから、「ふぁ~~」の瞬間までを、厳選ショットでお届け。 そちらもあわせてお楽しみください!
『おとなの週末2024年7月号』は6月14日(金)発売!
赤羽でのはしご酒の全貌は、本誌で! いそべ・ひろゆき/12月29日生まれ。ロックバンド[Alexandros]のベース&コーラスとして活動中。ソロではラジオ『GORILLA RADIO』(ZIP-FM)のパーソナリティを、バンドでは夏の音楽フェスに多数出演が決まっているほか、5月にCDシングル『SINGLE 1』をリリースし、絶賛ライブハウスツアー中。10月には、自身初となる野外主催フェス「THIS FES ’24 in Sagamihara」を開催予定。 文・撮影/編集部
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