コーディ・ローデスが父・ダスティに捧げる悲願の王座戴冠!アンダーテイカー、ジョン・シナも救援に駆けつけレッスルマニアは大団円!
しかし、ジェイ・ウーソが駆け込んできてコーディを救出。再びコーディがクロスローズを決めるも、今度はソロ・シコアが飛び込んできてコーディにサモアンスパイク。再びレインズのスピアーが決まって絶体絶命の状況となるも、今度はなんとジョン・シナが駆けつけてコーディを救出。レインズをAAで叩きつけ、ソロにもテーブル上へのAAを見舞う。 さらにさらにザ・ロックが登場し、因縁深いシナと対峙。 シナが「見えっこねえ」と挑発するも、ロックの答えはロックボトム。またも大ピンチを迎えるコーディだったが、突如シールドの曲が流れ、当時のコスチュームを身にまとったセス・ロリンズが登場。すぐさまロリンズを排除したロックがベルトを振り回してお仕置きの時間を始めようとする。
しかし、そこへ荘厳な鐘の音が響くとともに会場が暗転。 明かりが戻ると、ロックの背後にはジ・アンダーテイカーの姿が。狼狽するロックはベルトで殴りかかるが、テイカーがロックにチョークスラム。再び暗転から明かりが戻ると、テイカーの姿はこつ然と消えていた。 レインズがスピアーを発射も、コーディがニーリフトで止めてロコモーション式クロスローズ3連発を見舞って死闘に終止符。ついにコーディが“物語”を完結させた。 王座戴冠を果たしたコーディは、妻・ブランディと熱いキス。さらに共闘してきたサミ・ゼイン&ジェイ・ウーソに担ぎ上げられながら勝鬨をあげる。その後、愛する母・ミシェルにベルトを手渡すことでローデス家の悲願達成を成し遂げた。 マイクを取ったコーディは、リング上にトリプルHを呼び込んで固く抱き合う。さらに仲間たち1人1人と握手を交わし、新時代の騎手として祝福を受けた。