杉咲花 差し入れに利用している黒毛和牛の太巻きを紹介!井浦新も舌鼓「焼肉屋さんに来た気分になる」
杉咲花さんが、甘じょっぱいタレがごはんとマッチする黒毛和牛の太巻きを紹介しました。 【写真】杉咲花が黒毛和牛の太巻きほお張るカットも! 『ノンストップ!』で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」に杉咲花さんと井浦新さんが登場しました。
杉咲花 井浦新を見習い“役を発酵”させたい
杉咲さんは、俳優になるきっかけについて「小さいころから母が、いろいろな習い事をさせてくれていたんですけど、すぐに飽きてやめてしまっていたんです」。 「それを見ていた母が、1つの現場が終わったら、次の現場に向かう仕事が向いているんじゃないか、と勧めてくれたんです」とコメント。 続けて、「もともと1クールにやっているドラマを全部見ているくらい、テレビっ子だったので、母がきっかけで、お芝居のレッスンをやっていて、楽しかったんだと思います」と振り返りました。 また、「役者を続けるうちに緊張をするようになってきた」そうで、「最近も立っているだけのシーンがあったんですけど、自分が揺れている気がしてきて…。このまま倒れてしまうんじゃないかと思ってしまい。暴れたくなってしまう出来事がありました(笑)」と告白。 そんな杉咲さんは、「演じる役が終わるたびに髪を切っている」と明かし、「1つの現場がドラマだと、3~4ヵ月あるのですが、終わった瞬間にみんなが散り散りに去っていくのが寂しくて…。自分もさよならしないと次にいけない気がして、(髪を切るのが)ルーティンになってしまいました。今はテクノカットがしたいです」と説明しました。 一方の井浦さんは、「昔は、役が終わって次に向かう際に、切り替えをしていたんですけど、だんだん自分には疲れる行動になってきて。せっかく生まれた役を、落とすことは不自然なことかもしれない、と」。 「なので、最近は内側で“発酵”するのを待つようになりました。(次の役への)栄養にさせちゃおうと。どんどんアップデートしていくのがいいと思いました」と語ると、杉咲さんは「私も“発酵”させたいです」とほほ笑みました。