【LDH次世代スター】WOLF HOWL HARMONY最年少HIROTOは“肌コンプレックス”を克服中!
8月にデビューしたLDHの1人、WOLF HOWL HARMONY最年少・HIROTOさんのリアルな美容事情をお届けします! 〈画像〉HIROTOさんのレアな「スキンケアショット」 今回の次世代スターは……WOLF HOWL HARMONY HIROTOさん
急に肌のコンプレックスを持ち、美容を始めました!
──美容っていつから始めましたか? HIROTO「美容との出合いは、高校3年生のとき。僕はもともと、みんなが思春期で肌が荒れている時期でも、肌の悩みがなかったんです。でも今思えば、身長が伸びたのも周りより遅かったですし、全体的に成長期が遅かったのかも。それで肌荒れも遅くて、始まったのが高校3年生くらいで。それから美容を始めました。荒れるまでは親が使っていた化粧水をとりあえずわしゃわしゃとつけておけばいいでしょ、って乳液もつけずに終わっていました。それくらいスキンケアは適当だったので、急に肌荒れしたときに対処法がわからなくって、そこからなんとかしようと思ったのがきっかけです」
──最初は何を始めたんですか?
HIROTO「まずは、周りで先に肌荒れしていた子たちが化粧水とかに気を遣っていたので教えてもらいました。あと、地元の名古屋の地下鉄に並んでいるお店の中に、一軒だけ化粧品の問屋さんみたいなお店があって。そこに立ち寄ってみたら店長さんと仲良くなって、いろいろ教えてもらいました。それで結構いい化粧水とか買ってみたり、本当にいろいろしたんですけど、なかなかよくならなかったです……。肌荒れを治したすぎて、お母さんに一回土下座したこともあります。どうしても治したいからどこか連れて行ってください!って」
──そんなに悩んでいたんですね! よくなったきっかけはなんでしたか?
HIROTO「オーディション期間中も肌がボロボロで、ちょっとずつよくなってきたのはウルフを組んでからくらいですかね。GHEEくんに白潤を教えてもらってよくなったのも覚えています。相当長い期間肌が荒れていて、多分2~3年くらいずっと荒れていました。何をしても治らなくて……。化粧しなかったら、もう肌が真っ赤だったんです。プチって出るタイプの白ニキビみたいなのが繰り返しできて、治ったと思うと次こっちにできて、また治ったらこっちにできて、って繰り返しでした。 今もまだ自分的には荒れていますけど、前がもうひどすぎて、それに比べれば全然よくなったなって感じです。本当に、一時期肌荒れで病んじゃったんですよね。高3で荒れたときも、顔見せたくなさすぎてずっとマスクつけていたりとか。今も化粧しないで外出ろって言われたら無理です! まだ肌にはあんまり自信がないので、ファンデしてから出るか、マスクをつけるかって感じです」 Edited by 松本 薫
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