おぎやはぎ小木 子供は「甘やかしたほうがいい」理由 1人娘めぐり“トラウマ”に「あの顔見たくない」
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(52)が7日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。子育てをめぐり持論を展開した。 【写真あり】おぎやはぎ・小木 娘の高校入学式で超おしゃれなコーデ披露に「ほんとうに素敵」の声 娘を持つ小木は「子供のしつけの問題なんですけど。やっぱ甘やかしたほうがいい」と口に。 「うちの娘は今15、6歳くらいかな。4、5歳くらいの時にけんかして、ここは怒らなきゃいけないと思って怒ったら、ワンワン泣いてる。その泣き顔がトラウマになって、あの顔見たくないってなって」。 その上で「それからはなんでも買ってあげるし、週3でディズニーに行ったこともあるし」と説明。 「甘やかすことによって、嫌な男が来ないと思うんだよね。ある程度、お金もあって、優しくて甘やかしてくれる男を選ぶでしょ?」と話した。 小木は06年10月に森山良子の長女で元ミュージシャンの奈歩さんと結婚。09年1月に第1子女児が誕生した。