「ついに復活か?」楽天の2018年新人王が反撃の狼煙、巨人ドラ1から〝音速〟タイムリー ファン「開幕スタメンの可能性出てきたわ」
◆オープン戦 巨人6―7楽天(24日、東京ドーム) 楽天の2018年新人王が完全復活へ猛アピールした。 ■2018年新人王が痛烈ドラ1撃ち【動画】 6回1死満塁で打席に立ったのは、田中和基。巨人のドラフト1位、西舘勇陽の初球152㌔直球を捉えると、鋭い打球がライト前へ抜けた。新選手会長を務める29歳は第2打席にも安打を放つなど、打撃で結果を残した。 このタイムリーを「DRAMATIC BASEBALL 2024」の公式X(旧ツイッター)が動画で公開。ファンからは「開幕スタメンの可能性出てきたわ」「ついに復活か?」「お目覚めになられた」などの声が上がっている。
西日本新聞社