櫻坂46 守屋麗奈、『不適切にもほどがある!』で民放ドラマ初出演 円井わんは渚の後輩役に
阿部サダヲ主演のTBS金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の第9話に、円井わんと守屋麗奈(櫻坂46)がゲスト出演することが発表された。 【写真】第8話ゲスト出演の小関裕太 宮藤官九郎が脚本を手がける本作は、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。 阿部演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言を炸裂していく。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆が描かれていく。 円井が演じるのは、EBSテレビで働く渚(仲里依紗)の後輩・杉山ひろ美。社内報のワーキングママ特集で取材を受けた渚の発言が、自分に対するアウティングだと市郎(阿部サダヲ)の元へ相談にやって来る。渚からのマタハラ被害を訴える杉山によって、渚は思わぬ窮地に陥ることに。円井のTBSドラマへの出演は本作が初となる。 守屋が演じるのは、秋津(磯村勇斗)が社内モニターとして登録しているマッチングアプリで知り合う女性・矢野恭子。秋津とは考え方や属性が同じということでマッチングし、意気投合する。人を好きになったことがない秋津にとって初めての恋の相手に? 守屋は本作と同じく脚本・宮藤官九郎とプロデューサー・磯山晶がタッグを組んだ配信ドラマ『離婚しようよ』(Netflix)に妊婦役で出演しているが、民放ドラマは本作が初出演となる。 守屋は「世間的にもすごく話題になっているドラマで、私も見させていただいていますがすごく面白いです。まさか自分が出させていただけるとは思っていなかったのですごくうれしいです! すごく緊張しているんですけど頑張りたいと思います!」とコメントを寄せている。 第8話では、昭和からタイムスリップしてきたムッチ先輩(磯村勇斗)が令和で大暴れ? さらに、市郎が“見えない世間”に喝をいれて……。
リアルサウンド編集部